1.リアルタイムGPS発信機とGPSロガーの違い
GPS機器は「GPS発信機(リアルタイムGPS)」「GPSロガー(GPSlogger)」の2種類があります。この違いは浮気調査をする上で絶対に知っておかないといけないことです。
GPSロガーは、一定時間ごとに機器のある場所を記録します。リアルタイムではGPSロガーのある場所を追跡できず、調査が終わった後パソコンに接続して記録履歴を確認します。
一方、GPS発信機はリアルタイムで機器がある場所を発信し、スマホ(PC)で「位置検索」してその情報を確認することが出来ます。この位置検索の方法は「手動検索」「自動検索」の2通りあります。「手動検索」はこちらが位置検索した時の場所が記録されていきます。「手動検索」していない時の場所は記録されません。「自動検索」は一定時間ごと(1分毎など)にGPS発信機のある場所を記録していきます。
GPSロガー |
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リアルタイムGPS |
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1.1.GPSロガーの特徴
GPSロガーは一定時間ごとに、機械のある地点を記録していきます。追跡調査はできず(GPSを仕掛けている間は位置情報を確認できず)、回収後パソコンでデーター処理をすることで、移動軌跡を確認可能となります。最大の欠点は、電波感度が悪く、測定精度が低い頃です。良くて測定精度100m程度という場合もあります。
また、電池の消費が激しく1日もてば良い方なのも問題です。なぜなら、殆どのGPSロガーが電池残量が少なくなるとアラームが鳴ったり、作動ランプが点滅するため、浮気調査をしていることが旦那さんやお嫁さんにバレてしまう可能性があります。これは、浮気調査には致命的です。
本来、GPSロガーはドライブ・ツーリング・サイクリングや登山・マラソンの走破履歴を記録するのに使われます(営業車の走行履歴などで使っている企業もあるようです)。ですから、「仕事のはずなのに観光地に行っている」や「終業後、まっすぐ家に帰っていない」などの大まかな行動を把握したいならば、GPSロガーは十分使用に耐えます。しかし、浮気相手の家などの特定には使えません。より詳しいことは下記の「おすすめのGPSロガー」で説明していますので、ご参照下さい。
1.2.リアルタイムGPSの特徴
リアルタイムGPSの特徴は、GPSロガーと比べて、測定精度が高く、追跡調査が可能(測定中も簡単に現在位置が確認できる)な点です。リアルタイムGPSは、ネットで簡単にレンタルをすることができますが、機種間で大きく性能差があります。浮気・不倫調査の目的に合わせて使用機種を選ぶ必要があります。
測定精度
リアルタイムGPSは測定精度がGPSロガーより遥かに高精度です。GPSロガーは測定精度が100m以上の場合も多々あるのに対して、リアルタイムGPSはキチンとした機種なら、測定精度10m程度と高精度です。
「レストランやホテルに浮気相手が行っているか」や「浮気相手の家」を正確に確認するためには、10-20m程度の精度が必要です。50mの測定精度では、「レストラン」や「ホテル」、「浮気相手の家」の特定は困難です。
浮気調査を成功させるには高い測定精度のGPSを用意することが大切です。
位置検索と自動検索の違い
リアルタイムGPSはデフォルトで位置の自動取得機能はありません。追跡したい人の位置(GPSの設置場所)を知りたいときに検索(位置検索)を行います。しかし、検索していない場合はその場所を知ることはできません。GPSロガーのように移動軌跡を知りたければ(浮気調査をしたければ)、自分の手で頻繁に位置検索を行うか、自動検索を行う必要があります。
自動検索とは、位置検索を1分-10分おきごとに自動で行うことです。これより、位置検索を繰り返し行うことなく対象者の軌跡を確認でき、かつ必要なときはリアルタイムで対象者の位置を知ることをできます。
上の画像は1分毎に自動検索している場合、浮気相手の家の場所を知ることができます。一方、「20秒ごとに手動検索」「10分毎に自動検索」の場合は浮気相手の家の場所を見逃してしまいます。また、「10分毎に自動検索」の場合は移動軌跡すら知ることは困難です。
浮気・不倫調査の目的に合わせて、レンタルするGPSをよく選定しておく必要があります。
GPSレンタルか購入か?レンタル期間は?
リアルタイムGPSの測定精度が高精度なのは、人工衛星と通信しているからです。ものすごく簡単な言い方になりますが、実はこの人工衛星の使用代金(サーバー代金)がかかっています。
レンタルGPSの場合は、レンタル代金に含まれている(レンタルショップが既に契約を済ませてくれている)ので、その点を気にせず使うことができます。購入する場合は、サーバーの使用代金がかかることになるので注意が必要です。一般には購入後3−6ヶ月はサーバー代が無料ですが、それ以降は代金を支払うことになります。
2ヶ月程度までの使用でしたらレンタルの方が安くつきます(もちろん購入しても構いませんが)。使用する期間が2-3ヶ月より長くなるようでしたら、購入を検討するといいと思います。
2.浮気調査のケース別、レンタルGPSの選び方
GPSを選ぶ基準は「集めたい浮気・不倫の証拠の度合い」「証拠集めの期間」です。「証拠集めの期間」は単純で調査したい期間が2ヶ月程度より短ければレンタルを、それより長期間になるようでしたら購入をする方が安くつく場合が多いです。
レンタル期間は最低2週間を目安に、万全を期すならば1ヶ月のレンタルをオススメします。1週間に1−2回浮気をしているという単純なパターンならいいですが、月に1-2回の空出張や嘘のパート(月に4回のパートの内1回嘘で浮気している)などのパターンに対応するために1ヶ月の浮気調査をするのが好ましいです。
重要なのは「集めたい浮気・不倫の証拠の度合い」です。これは、「離婚や慰謝料請求に使える」証拠が欲しいのか、「夫・妻が浮気をしている可能性があるか」ということが知りたいのかということです。
既に先述した情報をまとめたものなので、必要のない方は読み飛ばして頂いても構いません。
Clickで 公式サイト |
大まかな行き先を知りたい | ラブホテルなどに行っているか確認したい | 浮気相手の家を知りたい |
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GPSロガー | ◎ | △ | ☓ |
位置検索 | ◎ | ○ | △ |
自動検索 | ◎ | ◎ | ○ |
2.1.離婚や慰謝料請求に使える証拠が欲しい
離婚と慰謝料請求に充分な証拠とは、「裁判で不貞行為を立証できる」証拠のことを指します。しかし、この「不貞行為」は、詐欺や詐称を防ぐために厳しい基準が設けられています。詳しくは何故浮気の証拠を集めるのか?をご参照下さい。
例えば、GPSで50m-100mの精度でラブホテル付近に2-3時間停車していた、というようなGPSデータでは不貞行為の証拠と認定されることはありません(状況証拠としても怪しいです)。この場合、不貞行為の決定的な証拠としてはラブホテルから出てくる写真などが必要になります。
GPSで10mの精度のデータは有用な状況証拠、ケースに寄っては決定的な証拠となる場合もありますが、基本的には裁判においてGPSのデータだけで浮気の証拠とされることは極稀です。GPSの記録が有用な浮気の証拠となるのはメールや録音データ、写真と組み合わせた場合です。そのことを充分理解しておく必要があります。ただし、GPSの記録は自白させる(浮気を認めさせる)には非常に効果的ですので、是非抑えておきたいところです。
また、慰謝料請求を行うためには、浮気相手(不倫相手)の住所が必須です。このことから、将来的に離婚や慰謝料請求が視野に入るならば、測定精度が高性能なGPSで1ヶ月-1ヶ月半程度の期間の浮気調査をおすすめします。
2.2.浮気相手の家を知りたい
高い測定精度を持つGPSを使う必要があります。GPSロガーは測定精度が低くて正確な測定ができませんので、リアルタイムGPSを使う必要があります。また、可能ならば位置検索より自動検索機能を持つ機種の方が使いやすいです。
2.3.夫・妻が浮気をしている可能性を知りたい
仕事に行ったはずが全く異なるところにいる…このようなおおまかな行動を知るにはどのような機種でも十分です。調査期間は2週間-1ヶ月程度を目安にしましょう。ただし、無音・無振動の機種を使うことを強くオススメします。
重要なのは、夫や妻の浮気が判明した後、どうするのかをある程度決めておくことです。浮気している可能性が高いと思っているならば、浮気を確信した後、どうするか(離婚、慰謝料請求(浮気相手の家を突き止めたい))でGPSの機種を選択するいいと思います。
3.おすすめのGPSロガー
先述しましたが、GPSロガーは一定時間ごとに機械のある位置を記録していきます。ただし、追跡調査(測定中の位置を把握)はできません。GPSロガーは基本レンタルではなく、市販のものを購入することになります。市販のGPSロガーを使うメリットは、比較的安価な価格で購入することができる点です。しかし、デメリットも多いため注意が必要です。
まず、測定精度が低いあ点です。特に浮気・不倫調査の為にGPSロガーは主に隠して設置することになります。しかし、GPSロガーは布で軽く覆うだけで測位精度が大幅に低下します。車に設置するのであれば、窓際に露出して置かないと測定精度が著しく低下し、車の下や座席の下などでは測定精度は保障されません。このような状態で測定を行うと、ワープを繰り返した軌跡を描いてしまいます。加えて、GPSロガーは停車時の感度が非常に悪くなる傾向があります(バッテリーの節約のためにログの取得間隔を長くすると特に顕著です)。「となり町に行っている」「海辺に行っている」などの情報を得ることはできますが、「レストランに行っている」「浮気相手の住所」などの情報を得ることは困難です。
次に、バッテリー容量が少ない機種が多い点です。先述の通り測定精度が低いため、高精度の測定のためにログの取得間隔を短く運用することになります。すると、バッテリーの消耗が激しくなります。市販のGPSロガーはジョッギング、ツーリング、トレッキングなどの走破履歴を記録するために使われます。そのため、電池残量が少なくなると警告音が鳴る、ランプが点滅する、振動する機種が多いです。これは浮気・不倫の調査には致命的です。
最後に、市販で売られているGPSロガーは海外製が主流のため、サポートが充実していません。使用の際には、パソコンに必ず繋げなければならず、英語のソフトで計測設定をしなければいけません。そのため、パソコン・機械類の操作に不安がある方はサポートのある、レンタルGPSを利用するのをおすすめします。
ただし、GPSロガーは基本的に浮気・不倫の調査に向かないため、GPSのレンタルショップではあまり扱っていません(扱っていても音がなるタイプや低性能な商品が多いのでここでは紹介しません)。
以上からGPSロガーは、基本的に浮気・不倫調査には向かないということを理解しておいて下さい。それを踏まえた上で、バッテリーの容量が大きものをおすすめします。
4.おすすめのリアルタイムGPS
GPSのレンタルショップは数多くあり、誇大広告を謳ったり、まともな機種を貸し出していないレンタルGPSショップが数多くあります。そのようなレンタルGPSショップの見極め方はこれが詐欺サイトだ!失敗しない追跡型GPS発信機 レンタルサイトの選び方に詳しく書いてあります。
ここでは、浮気調査に使えるGPS3種の性能と料金を比較しています。同機種のGPSを貸し出しているサイトがあれば価格が安く、より最新の機種を貸し出しているサイトのGPSを紹介しています。(2019年の最新バージョンに更新中です)
公式サイトへ | 3日料金 | 5日料金 | 7日料金 | 10日料金 | 15日料金 | 20日料金 | 25日料金 | 30日料金 | 35日料金 | 60日料金 | 90日料金 | 自動検索機能 | 測定精度 | 大きさ | みちびき対応 | 無音・無振動 | 履歴数制限 | 移動軌跡表示 | MAP | バッテリー容量 | Clickで公式サイト |
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GNET-S | – | – | 14800 (2114) |
– | 21800 (14日,1557) |
25800 (21日,1228) |
– | 28800 (28日,1028) |
– | 56800 (61日,931) |
79800 (93日,858) |
○ | 1-20m | S:40×70×15mm mini:40×54×12mm |
☓ | ○ | 無制限 | ○ | ZENRIN/ GoogleMap |
(S)待機45日 (mini)待機20日 |
GNET-S |
Pro-GPS | 14800 (4933) |
– | 17800 (2542) |
– | 22800 (1520) |
– | – | 29800 (1064) |
– | 57800 (963) |
79800 (886) |
○ | 1-20m | S:40×70×15mm mini:40×55×10mm |
☓ | ○ | 無制限 | ○ | ZENRINE/ GoogleMAp |
待機45日 (mini)待機15日 |
Pro-GPS |
GPSnext | – | 19800 (3960) |
21800 (3114) |
24800 (2480) |
28800 (1920) |
32800 (1640) |
36800 (1472) |
38700 (1290) |
– | 68900 (1148) |
– | ◎ | 1-10m | 49×76×23mm | ○ | ○ | 無制限 | ○ | ZENRIN/ GoogleMap |
待機60日 | GPSnext |
Pro-NEXT | 18800 (6266) |
– | 22800 (3257) |
– | 28800 (16日,1800) |
– | – | 38800 (33日,1175) |
– | 69800 (65日,1073) |
99800 (100日,1098) |
◎ | 1-10m | 60×85×33mm | ○ | ○ | 無制限 | ○ | ZENRIN/ GoogleMap |
待機90日 | Pro-NEXT |
4.1.イチロクPro-Next(プロネクスト)がおすすめな理由
初めてGPS発信機を使って浮気調査をするなら、Pro-Next(公式サイト:http://www.gps-tsuiseki.com)をまず初めに検討しましょう。GPSの性能・機能・価格・ショップの対応を総合的に見て高水準なGPS発信機です。特に、以下のような方はイチロクのPro−Nextのレンタルをおすすめします。
- とにかく最高性能のGPSをレンタルしたい
- 自動検索機能がある測定精度の高いGPSをレンタルしたい
- バッテリー持ちの良い機種をレンタルしたい
- はじめての浮気調査でGPSレンタルを失敗したくない
- 安くて性能の良い機種をレンタルしたい
- 検索履歴をきちんと保管したい
欠点は、GPS発信機のサイズが少し大きいことくらいしかありません。
このGPS発信機がどれほど凄いかは実際に使った動画を見ると一目瞭然だと思います。以下のページに私が実際に使用した動画がいくつかありますのでGPSレンタルの参考にしてください。
4.2.イチロクPro-GPS(プロGPS)は借りるべきか?
ProGPSの簡単な特徴
ProGPSは小型のGPSながらバッテリーの持ちがよい、高精度、安価の三拍子揃ったバランスの良いGPS発信機です。ProGPSは街中や一部の建物の中でも1-10mと高精度でしたが、電波が弱いところでは測定精度がやや落ちていました。測定精度に関してはProNext>ProGPS=GNET-Sです。特に電波の弱いところではProNextの高精度さが目立ちました。一方で、バッテリーの持ちは小型でありながら、1日の検索回数が20-30回程度なら25日前後は持ちます。
ProGPSを選ぶならProNextが良い
基本的な性能はProNextの方が優れています。値段や大きさにこだわりがなければ、浮気調査はProNextを使うことをおすすめします。ProGPSが優れている点は、小型であることと、測定精度とバッテリー持ちを少し落としたためレンタル価格が安いことです。
また、ProGPSより安い、格安GPS発信機も販売やレンタルされていますが、精度・バッテリーなど重要な部分の性能がよくありません。イメージで言いますと、ProNextを10とするとProGPS:8、格安GPS:3くらいでしょうか。ProGPSは浮気調査に十分な性能ですが、最高性能ではありません。このため、最高性能のProNextを2週間使えば大きな成果をあげれそうだったが、ProGPSでは十分な証拠を得るのに1ヶ月かかった、というケースも考えられます。このようなリスクも考慮に入れて選ばれることをおすすめします。
まとめると、以下のような方はProGPSがおすすめです。
- 十分な浮気調査の能力があり、少しでも値段の安いもの
- 性能が良くて少しでも小さな機種が良い
Pro-GPSと同等な性能な機種はいくつかの会社が貸し出しをしていますが、イチロクとサーチテックが往復送料が無料であるためこちらでのレンタルをおすすめします。(往復送料無料の会社は少なく、例えば、センダイムセンの場合、送料無料と書かれていますが、代引き・クレジットカードの手数料1000円必要で、さらに返送料も自己負担です)
サポートはレスポンスが早い
イチロクのサポートはGPSレンタル会社の中でもトップクラスで良かったです。深夜にメールで質問しても1時間程度で返信が帰ってきたときには驚きました。製品の疑問にも丁寧・正直に答えてくれる点も評価が高いです。
超小型GPSはこの2択
GPS は小型になるとバッテリー持ちが極端に悪くなり、機種によっては1日も持ちません。同時に、小型GPS発信機は測定精度が悪い機種が多いです。そのため、超小型GPS発信機は、「小型であるが確かに浮気・不倫調査能力を持っている機種」を慎重に選ばねばなりません。
また、アマゾンや楽天で売られている超小型GPS発信機の中には、そもそもGPS発信機ではないものまで混ざっているので注意が必要です(bluetoothデバイス)。
浮気調査できるおすすめの機種はGNET-s mini、ProGPSminiの2つです。両者性能は同じです。測定精度は上記のProGPSや下記のGnet-Sと同じながら、バッテリー容量を減らした超小型モデルです。
4.3.サーチテック GNET-S
サーチテックは最近できたレンタルGPS会社ですが、実際にレンタルしてみて非常に良かったのでおすすめGPSに載せています。実際に使ってみた感想や詳しい料金比較はサーチテックのGPS発信機をレンタルし自力で浮気調査をした実体験談を報告するにまとめまています。
GNET-Sは超小型のGPSながらバッテリーの持ちがよい、高精度、安価の三拍子揃ったバランスの良いGPSです。Pro-GPSと同等の性能です。
GNET-Sは街中や一部の建物の中でも1-10mと高精度でしたが、電波が弱いところでは測定精度が落ちてしまっていました。測定精度に関してはProNext>ProGPS=GNET-Sです。特に電波の弱いところではPro-Nextの高精度さが目立ちました。
一方で、GNET-SがGPSレンタルの第一候補になるのは超小型のGPSをレンタルしたい(GNET-miniが日本最小のGPSです)、というような方です。少し測定精度が落ちても超小型or電池持ちの良い機種を使いたい自動検索機能があるGPSで一番安い機種で浮気調査をしたいのような方です。GNET-Sよりバッテリーのもちが良いGPSを探している方はGPSレンタルサイト一覧 場合によってはレンタルしても良いサイトをご覧ください。また、サーチテックは往復送料が無料であるだけでなく、現在500円引きキャンペーンをやっているようで、安価なGPSをさらに安くレンタルすることが出来ます。GNET-Sの500円割引の詳細を確認する
4.4.GPSnext(GPSネクスト)とPro-Nextはどちらを借りれば良い?
これらのGPS発信機は同等のリアルタイム追跡性能を持ちます。どちらのGPS発信機をレンタルするか、決め手は以下の2点です。
- 料金の安いGPS発信機
- 自動追跡性能
GPSレンタル料金を比較します。GPSnextは 30日38700円、Pronextとは 33日で38800円です。 GPSnextは送料は無料ですが 返送は自己負担ですがPro-Nextは往復送料無料です。よって、Pro-NEXTを借りるほうがレンタル期間も長いにも関わらず料金も安くなっています。特に絶対にGPSnextでなければいけないという理由がなければPro-Nextのレンタルをおすすめします。
もう一つの自動追跡機能ですが、私がProNEXTを実際に使った動画を見ていただければ一目瞭然だと思います。
私が使ったときは、ProNEXTは10秒更新で、GPSnextは1分ごと更新でした。