浮気・不倫調査のおすすめの探偵・GPS選び

浮気調査をした経験を元に自力での浮気調査の方法(GPS調査・ボイスレコーダー)の紹介や、信頼できる探偵・興信所の見積もり情報を掲載しています。

浮気調査をGPS発信機で自力でした実体験談を報告する(サーチテックのGNET-S)

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浮気調査をGPS発信機で自力でした実体験談を報告する(サーチテックのGNET-S)

1.自力での浮気調査はレンタルするGPS発信機が決め手です

リアルタイムGPS発信機を使用した浮気調査を記事にしているサイトはいくつもありますが、どれも本当にリアルタイムGPS発信機をレンタルして浮気や不倫の追跡調査をしたとは思えないしそもそも浮気調査なんてしたことないだろう!と思われる酷い内容の体験談すらもあります。本当に浮気調査をしたのならばありえない程内容が薄っぺらいのです。

そのため、掲載されているおすすめのリアルタイムGPSを見ても明らかに不適当な機種を紹介しているため、注意が必要です。

また、(一部の)探偵社(あるいはお金を貰って掲載された記事)は、リアルタイムGPSの調査を執拗に否定したり、GPSロガーをしつこく勧めています。GPSロガーは精度も使い勝手も悪く、「仕方ない、探偵に頼むか!」となるのを期待しているのだと思います。

ですから、GPSの浮気調査をする場合は客観的な事実や実体験談に基づいたサイトを参考にして下さい。

私はいくつものリアルタイムGPSを実際に使用してきましたが、普段は客観的な性能を中心にGPS発信機を比較してきました。自分のGPSを使った浮気調査の体験談を公開すると身バレするのでは…という漠然とした恐怖があったからです。しかし、今回に限りGPS発信機を使った浮気のリアルタイム追跡調査の実態を紹介することにしました。もちろんそれには理由があります。先述したきちんとレビューしているサイトがないので正しい情報を発信したい。そして、夫や妻の浮気・不倫に苦しむ人達の助けに少しでもなりたいという気持ちが第一の理由ですが、なにより今回レンタルしたリアルタイムGPS発信機であるGNET-S(ジーネット-エス)がいままで使ってきたなかで最高にバランスの良いGPS発信機だったので、是非紹介するべきだと思ったからです。

2.超小型のGPS発信機・GNET-Sをレンタルしてみた

今回使用したリアルタイムGPS発信機であるGNET-S(ジーネット-エス)はサーチテック(http://www.search-technics.com)からレンタルすることができます。

2.1.GNET-Sのレンタルの詳細と大きさ

公式サイトの「申し込み」から必要な事項を入力する。

GNET(ジーネット)が郵送されてきた時の画像

GNET−S(ジーネット-エス)を注文すると翌日に届きました。私は浮気調査に協力してもらっている友人宅に届けてもらいましたが、営業所止めなども可能です。自宅で受け取る場合も商品名を「PCパーツ」や「化粧品サンプル」などに変更してもらうことが可能です。これらの変更は注文時の画面で確認が出てくるので容易に依頼が可能です。

さっそく開封します。

GNET-S(ジーネットエス)を注文すると送られてくるもの

  • GPS発信機が入っている黒い袋
  • ログイン情報(パスワード)
  • 取り扱い説明書
  • 返送用の封筒

中身はこの4つですね。特にありがたいのが返送用の封筒です。サーチテックは往復送料が無料で、返送用の封筒を付けてくれます往復送料が無料のGPSレンタルショップは少なく、送料無料と書いてあっても返送料や手数料(代引き手数料やクレジット決済に1000円など)をがっつり取られることが多いです。GPS発信機のレンタル料金が安いからといって注文すると、かえって高額になったっというトラブルが多発しているので注意が必要です。

さて、GPS発信機の入っている黒い袋を開けます。

リアルタイム追跡が可能なGPS発信機の中身

  • GPS発信機
  • GPS発信機の充電器
  • 黒のビニールテープ
  • つまようじ

つまようじ?…と思われる方もいるかもしれません。これはGPS発信機の電源をいれるためのものです。GPS発信機の電源スイッチは衝撃や摩擦で電源がOFFにならないように少し内側にあるので、ON/OFFにつまようじが必要になります。

黒のビニールテープは防水用です。GPS発信機・GNET-S(ジーネットエス)は基本的に防水仕様ですが、充電口が防水でないのでここにビニールテープを巻いて完全防止にします。このあたりのことは郵送時に入っている説明書に詳しく書かれています。また、充電器は8時間程度でGPS発信機のバッテリーを0から満タンにすることができます。

リアルタイム追跡用GPS発信機の大きさ

いよいよリアルタイム追跡用GPS発信機に触れます。まず、このGNET-S(ジーネットエス)は驚くほど超小型です。今、貸し出されているリアルタイム追跡のできるGPS発信機の中でも最も小型の部類です(1番の小型はGNET-Sの小型版のGNET-mini)。大きさは45mm×65mm×15mmです。比較できるいい感じのものがなかったので、手元にあったマッチ箱とアロマの小瓶を置いてみました。男性の方には少し分かりにくいかもしれません。

厚みはマッチ箱より薄く、縦横はマッチ箱より少し大きいぐらいです。

2.2.GPS発信機であるGNET-S(ジーネットエス)の測定精度

一番気になるのはGPS発信機の測定精度です。私の友人の家は電波の入りが悪く、スマホのGPSで位置を確認しても友人宅を指すことはまずありません。ポケモンGOが流行った時はすごく遠くのポケストップを回せたりしました。スマホのGPSだと良いときで測位精度20-30m、悪い時で300m以上、平均80mくらいの誤差でしょうか(Androidは精度の悪い機種が多いですが、iPhoneの最近の機種であるiphon7なら比較的高精度です)。

GNET-Sとスマホの測定精度の比較

GPS発信機・GNET-S(ジーネットエス)はレンタルしてからすぐに位置検索が可能です。すぐに浮気のリアルタイムの追跡調査に使うことができます。

早速、友人宅で位置検索をしたところ、レンタルしたGNET-S(ジーネット-エス)の測定結果に驚いてしまいました。上の画像のGNET-S(ジーネット-エス)の位置検索結果は建物の中から出ていません。すなわち、なんと測位精度は1-5m程度の誤差と非常に高精度だったのです。

友人の自宅は激安なGPS発信機だとエラーになることも多く、GNET-S(ジーネットエス)と同様の性能の機種も測定はできても誤差が50m以上になることが過去にありました(GNET-Sと同様の性能を持つGPS発信機との比較はこのページの後半で詳しく述べています。)。ですから、GNET-S(ジーネットエス)にも正直言うと期待していませんでした。しかし、GNET-S(ジーネットエス)は最新のモデルらしく測定精度が改善されていたようでした。GNET-S(ジーネット-エス)は今まで使ってきたリアルタイム追跡型GPS発信機の中で最も高精度な部類でした。

GPS発信機の測定精度は機械の性能に強く依存するので、1年で性能が劇的に向上します。逆を言うと2年も過ぎると使い物にならないことも多いです。つまり、浮気のリアルタイム追跡調査を成功させたいならば、最新の機種を使うことが重要です。しかし、何年も前の機種を貸し出しているレンタルショップは多く、注意が必要です。その点、GNET-Sは安心して使えます。

3.リアルタイムGPS発信機・GNET-Sの機能と使い方

3.1.GPS発信機GNET-Sでのリアルタイム位置検索の仕方

iPhoneやスマホのGPSアプリよりも使い方が簡単

よくGPS発信機、しかもリアルタイム追跡可能…そんな高等な機械使いこなせるか分からないという声をよく聞きますが、多くの人が簡単に使えると思います。スマホのGPSアプリと比べてインストールも初期設定もする必要ないので非常に楽です。

GPS発信機・GNET-Sのリアルタイム位置検索の仕方1

メールでログイン用URLが送らてきますので開きます。①ログイン画面にGPS発信機本体と同封されていたパスワードを入力する、とメニュー画面が開きます。②今現在のGPS発信機の位置を検索したい場合、「現在位置検索」をクリックします。

GPS発信機・GNET-Sのリアルタイム位置検索の仕方2

③「位置検索」ボタンを押します。このように3回ボタンを押すだけで、リアルタイムでの位置検索が可能になります。検索時間は10-30秒程度で平均20秒くらいでしょうか。リアルタイム追跡用GPS発信機の中では平均より少し早い程度だと思います。ダントツに速いのはイチロクのProGPSで5-10秒程度で結果がでます。

3.2.連続位置検索機能(追跡機能)

GPS発信機・GNET-Sのリアルタイム追跡機能の紹介

連続位置検索は地図上でGPS発信機の位置の変化をリアルタイムに追跡するモードです。地図も自動で動くので探偵気分を味わえます。検索間隔は1,2,10,20,30,60,120分が指定可能で、指定した検索間隔ごとに地図を自動で更新し、GPS発信機の位置を追跡します。地図上には、現在のGPS発信機の位置を赤丸で、以前の位置を黒丸で、自分の位置を青丸で表示します。

3.3.スケジュール検索モード(自動検索機能)

浮気のリアルタイム追跡調査であると便利な機能がこのスケジュール検索モードで、予約した時間に勝手にGPS発信機の位置情報を自動検索してくれる機能です。仕事などでスマホやパソコンに張り付いて位置検索をすることが難しい人にはあると便利な機能です。

GPS発信機・GNET-Sの自動検索機能の使い方

スケジュールの設定は簡単です。入力する項目は①スケジュールの名前、②検索期間の設定、③実行する曜日の設定、④検索間隔の設定、⑤指定時刻検索です。スマホの目覚ましを掛ける感じで入力が出来るのでスムーズに設定できます。⑤の指定時刻検索は、例えば13時と指定すると毎日13時に自動検索する機能です。あまり使う機会はありません。

②-④の組み合わせであらゆる場面に対応ができます。例えば、②をクリスマスに設定しておけば、クリスマス専用のスケジュールを設定することができます。

GPS発信機・GNET-Sの予約検索の画面

また、スケジュール管理画面でどのスケジュールをONにするかOFFにするか、容易に設定できます。クリスマスが終われば、クリスマスのスケジュールをOFFにし平日用をONにするだけで良いのです。

3.4.定電圧通知設定

GPS発信機のバッテリーの残量が低下すると登録しておいたメールアドレスに通知してくれる機能です。位置検索履歴を見る時、電池残量を確認できるので不要といえば不要です。また、GNET-S(ジーネットエス)は小型にも関わらずバッテリーの持ちが非常に良いため、あまり使用する機会はありません。

4.レンタルしたGPS発信機を使っての実際の浮気調査

実は浮気・不倫調査はこれが初めてではありません。以前は探偵(興信所)に半分お任せしました。今回は自力での浮気調査ですが、GPS発信機を使ったリアルタイム追跡調査は以前もしたことがあり、なかなかうまく行かず様々な機種を使用しました。だからこそ、みなさんに本当に使えるGPS発信機を紹介しておこうと思い、このページを作りました。実際に浮気を目の当たりにすると心苦しいのですが、感情的にな文章では読みにくく不快だと思いますので、なるべく感情を込めず、ありのままのリアルタイムGPS発信機を使った自力での浮気調査の様子を紹介したいと思います。

4.1.GPS発信機を自転車に仕掛けての浮気調査

自転車にGPS発信機を付けて追跡調査…というのは簡単ではありません。多くのレンタルサイトで貸し出されているGPS発信機は小型であるものの、自転車に仕掛けるには大きすぎます。自転車に仕掛けられるGPS発信機はセンダイムセンのJIS-2000とGNET-S、GNET-miniぐらいです。

GPS発信機であるGNET-S(ジーネットエス)を自転車に設置

実際にGNET-S(ジーネットS)を自転車に仕掛けた様子です。ママチャリですので少し余裕があります。GPS発信機のマグネットが強力なので何もしなくても固定されますが、念のためにビニールテープで固定しておいたほうが安心です。GPS発信機が小型なため、下から覗きこまなければ分かりませんし、乗っている時も音などもしません。余程のことがないとバレないと思います。

GNET-S(ジーネットエス)を自転車に仕掛け、夫・妻の浮気調査をした画像

仕事から帰ってくると、本屋に行くなどと言って頻繁に外出するようになりましたので、自転車にGPS発信機を仕掛けておくことにしました。早速、郵便局に行くと言い残して夜に外出したので、移動の様子をスマホからリアルタイムで追跡することにしました。すると行くと言っていた郵便局とは別の方向に向かっていることが分かりましたが、しばらく追跡すると本当に郵便局に行っていることが分かりました。

滞在時間は検索結果から簡単に分かります。1分毎に自動で計測しているので検索結果の重なっている□の数(ないしは44で到着して37で出発しているので7分滞在)で分かります。

問題はその後に25分程滞在しているところがあることです(検索結果の□が重なっている画像で言うと「?」の部分)。

浮気をGPS発信機のGNET-S(ジーネットエス)を使ったリアルタイム追跡

ここはどこなのか?ここで何をしているのか?、を確認するためには地図の□(検索結果)をクリックします。すると、ストリートビューを表示というボタンが出てくるのでクリックするとGoogleMapが開きます。今回はMOS BURGERに居るようです。

MOS BURGER!?

何をしているんだ…この人は…。と思いましたが、もしかしたら不倫・浮気相手と電話・メールをしているのかもしれません。

同時に、検索結果から日時、住所、測定精度、電圧、加速度が分かります。測定精度は50m以内と出ていますが、この表記が最も測定精度がいい状態で実際の測定精度は1-15m程度でほぼピンポイントで場所が分かります電圧は4.20Vが充電が満タンの状態で3.50Vが充電が0の状態です。3.60Vになると登録しておいたメールアドレスに低電力通知が届きます加速度は1の時移動中、0の時停止中という意味です。

他の日も様子を見ましたが、本当に本屋に行っているようでした。

4.2.GPS発信機を車に仕掛けての浮気調査

土曜日に車を使っての出張があるとのことなので、自転車に仕掛けていたGPS発信機を車に付け替えることにしました。車内にはICレコーダー、車の下にはGPS発信機の体制で不倫・浮気調査に臨もうと思います。

GPS発信機であるGNET-S(ジーネットエス)を車に仕掛ける様子

車へのGPS発信機の取り付けは自転車よりも遥かに簡単です。水平に付けられるの場所さえ選べば、強力マグネットで簡単に取り付けられます。

GPS発信機であるGNET-S(ジーネットエス)を使って行った追跡調査の結果

工場は滋賀方面のはずなのに大阪方面に行っています。しかも贅沢なことに高速を使って。

GPS発信機を使って浮気調査に使ったラブホテルを特定

車を止めた位置を確認すると普段より測定結果がバラけています。しかし、中心部をクリックしてストリートビューで確認してみるとラブホテルでした。神戸に着いて真っ先にラブホテルに向かっています。Googleで調べると口コミが★5のラブホテルでした。SMプレイなどもできるようです

測位結果がバラけているの気になりますが、どうやら地下に入ったため測位精度が落ちてしまったようです。他のGPS発信機だとビルの谷間に入るだけで測定不能か、なんとか測定しようとバッテリーを大量消費するかでした。GNET-S(ジーネットエス)は測定が難しい場所でも大部分が誤差20m以内で、最も悪い所でも誤差50m程度なのでかなり優れた検索結果だと思います。

また、ラブホテルに入る前と出た直後は極めて正確(誤差1-10m程度)なので、この2点だけでもラブホテルの位置を特定することは可能だと思います。

その後は、ラブホテルから立体駐車場に車を移動して数時間、神戸の街を散策したようです。また、朝8時から夜9時まで1分毎の検索を続けてのですがバッテリーは3割ぐらいしか減っていませんでした。これはかなり長持ちの部類です。例えば、この検索頻度でリアルタイム追跡調査をすれば、格安GPS発信機は数時間でバッテリーは無くなり、センダイムセンのJIS-2000ですらバッテリーがちょうど無くなるぐらいです。

4.3.GPS発信機をかばんに仕掛けての浮気調査

1ヶ月の調査で2回ラブホテルに行っている様子を掴み、またICレコーダーの録音から肉体関係があることが確実。当たり前ですが車を止めている間の浮気の様子は知るすべもありません。そこで、ある程度証拠は溜まっているのでバレること覚悟でかばんにGPS発信機を仕掛ける勝負にでることにしました。仕事も外出もいつも同じかばんを使い、中に(多分)何が入っているか把握していないほどずぼらな人なのでバレない自信は結構ありました。

GPS発信機であるGNET-S(ジーネットエス)をかばんに仕掛けての不倫・浮気調査

これがビンゴ!私は1ヶ月に1度習い事をしているのですがその時に浮気相手(不倫相手)の家に行っていたようです。晒したいですがプライバシー保護のために具体的な場所が分からないように気をつけて画像を掲載します。

鉄筋の建物でも大部分はピンポイントで拾えているのですが、数回に1回ほど25m程度の誤差が出ています。私の場合は建物に入る直前の場所と出た直後の場所と合わせてほぼ建物は確定出来ました。

GPS発信機で自力での追跡調査をした結果

スマホで様子を見ていた友人が車で証拠を抑えに行ってくれたのですが、路地なので人も少なく自力での写真撮影はなかなか厳しかったようです。そもそもスマホを向けるてピントを合わせるなんてやっていたら不自然すぎて、自然に撮影というのは中々難しいようでした。一応、二人の影は写っているのですが顔は判断できません。準備なしの自力での浮気調査は難しく、盗撮…隠し撮りグッズが必要だと感じました。私はタイミングを見て以前お願いした探偵(興信所)に証拠の写真撮りだけをお願いしようと考えていますが、一応ある程度の証拠は集めていますし、隠し撮りのグッズはありますので、バレてもいいので自力での浮気調査もありかなと少し思っていたりしています。

5.GNET-Sのレンタル料金と他社製品との比較

5.1.GNET-Sと同系統の製品のレンタル料金と機能の比較

公式サイトへ 3日料金 5日料金 7日料金 10日料金 15日料金 20日料金 25日料金 30日料金 35日料金 60日料金 90日料金 自動検索機能 測定精度 大きさ みちびき対応 無音・無振動 履歴数制限 移動軌跡表示 MAP バッテリー容量 Clickで公式サイト
GNET-S 14800
(2114)
21800
(14日,1557)
25800
(21日,1228)
28800
(28日,1028)
56800
(61日,931)
79800
(93日,858)
1-20m S:40×70×15mm
mini:40×54×12mm
無制限 ZENRIN/
GoogleMap
(S)待機45日
(mini)待機20日
GNET-S
JIS4000
JIS2000
9800
(1960)
14800
(1480)
19800
(1320)
25800
(1290)
27800
(1112)
29800
(993)
59800
(996)
84800
(942)
1-20m (長時間)71×54×21mm
(小型)59×46×14mm
無制限 ZENRINE/
GoogleMAp
(長時間)待機90日
(小型)待機20日
JIS2000
JIS4000
GPSnext
typeA
18900
(2700)
22900
(2290)
26900
(1793)
31900
(1595)
35900
(1436)
37900
(1263)
68900
(1148)
1-20m 49×76×23mm 無制限 ZENRIN/
GoogleMap
待機60日 GPSnext
typeA
ProGPS 14800
(6266)
17800
(2542)
22800
(1520)
29800
(1064)
57800
(963)
79800
(886)
1-20m 40×70×15mm
mini:40×55×10mm
無制限 ZENRIN/
GoogleMap
待機30日 ProGPS

上の表はGNET-S(ジーネットエス)と同系統の製品を扱っているGPS発信機レンタル会社の料金をまとめたものです。

レンタル日数は?最安値は?結局どれを選べばいい?

  • 浮気しているかわからない:2週間-30日
  • 浮気の可能性が濃厚で回数が頻繁:2週間
  • 浮気の可能性が濃厚で回数が不明:30日
  • 浮気の可能性が濃厚で探偵を入れる予定:30日

基本的に30日を目安に浮気調査を行うのが良いでしょう。

ここでは、30日レンタルする場合の料金を比較してみます。レンタル料金からGNET-SとJIS-2000/4000を比較します。

上の表は純粋なGPS発信機のレンタル料金表です。ここには往復送料、代金支払い手数料は含まれていません。そのため、料金表では一見最安値に見えても実際に払う料金は割高になってしまう場合があります。

JIS2000/4000を貸し出しているセンダイムセンは、代引き・クレジット支払いは1000円の手数料が必要です。加えて、ホームページには送料は無料としか書かれていませんが、返送料は自分で支払わねばなりません。そのため、さらに500-1500円ほど追加で必要です。

今、GNET-Sは500円引きキャンペーンをしてるので、1010円/日(28300円/28日)です。

一方でセンダイムセンのGPS発信機について、返送料は商品補償のないレターパックなら520円、商品補償のあるヤマトなどであれば800-1500円程かかります。

  • 商品補償のないレターパック+銀行振込:1010円/日(30320円/30日)
  • 商品補償のある返送+銀行振込:1020-1043円/日(30600-31300円/30日)
  • 商品補償のないレターパック+代引きorクレジット:1044円/日(31320円/30日)
  • 商品補償のある返送+代引きorクレジット:1071-1094/日(32140-32840円/日)

30日レンタルする場合、GNET-SもJIS2000/4000も最安価格は変わりません。ただし、返送の際に商品補償のないレターパックライトを使う場合であって、他の場合はGNET-Sが最安値になります。

まとめると、30日間のGNET-Sのレンタルがベストです。

返送料をレターパックライトに決め、銀行振込に限るならば、JIS-2000/4000も選択肢の候補に入ります。

ただし、JIS-4000は大容量タイプで、この機種のレンタルを考えるならば、さらにバッテリー容量が大きく、GPS発信機としての性能が極めて高いモデルであるProNextのレンタルをおすすめします。詳しくは次項の容量のGPS発信機を使いたい場合、を参考にしてください。

また、JIS-2000をレンタル候補にするならば、より小型のGNET-miniと比較してください。詳しくは下記にまとめてあります。

大容量のGPS発信機を使いたい場合

バッテリーが大容量のGPS発信機を使う最大の理由は、充電の回数を最小限にし(調査期間によっては不要)、浮気調査をしていることがバレるのを防ぐためです。GPS発信機の浮気調査がバレる原因は、車に仕掛けているGPS発信機が見つかってしまうケースよりも、GPS発信機の付け外しを頻繁に行うことや浮気調査を行っていることを匂わす発言を頻繁にしてしまい(頻繁に今日〇〇行ってなかった?と聞くなど)、勘付かれるパターンがはるかに多いためです。もちろん、車の下を探される事態になった場合、小型の方が発覚されるリスクが低いのは事実です。

車での浮気調査には、GNET-SやJIS-4000よりProNEXTの方を強くおすすめします

特に、JIS-4000を検討している場合は、少しが大きくなる代わりに、バッテリー持ちが良く、性能が非常に高いProNEXTを検討するべきです。

これらの料金の比較は、この後にある5.2.GNET-Sと他機種のGPS発信機との料金・性能比較で紹介しています。

超小型GPS発信機を使いたい場合

先程おすすめしたProNEXTはある程度の大きさがあります。かばんや自転車に仕掛けることは不可能です。場合によっては、小型の機種を使う必要が出てきます。しかし、小型すぎるとGPS発信機としての性能が非常に悪くなり、満足な浮気調査ができなくなってしまします。1万円/30日程度の格安GPS発信機がそれにあたります。

一方で、GNET-SやJIS-4000には、性能はそのままにバッテリーのサイズが小さい超小型タイプ(GNET-mini,JIS-2000)があります。これらの機種は、浮気調査に使えるGPS発信機の条件を満たしながら、超小型です。浮気調査に超小型GPS発信機が必要な場合、これらの機種を使うことをおすすめします。

超小型GPS発信機の大きさを比較すると、JIS-2000小型タイプ:59×46×14mm、GNET-mini:40×54×12mmなので、GNET-miniが少し小さいことが分かります。

5.2.GNET-Sと他機種のGPS発信機との料金・性能比較

公式サイトへ 3日料金 5日料金 7日料金 10日料金 15日料金 20日料金 25日料金 30日料金 35日料金 60日料金 90日料金 自動検索機能 測定精度 大きさ みちびき対応 無音・無振動 履歴数制限 移動軌跡表示 MAP バッテリー容量 Clickで公式サイト
GNET-S 14800
(2114)
21800
(14日,1557)
25800
(21日,1228)
28800
(28日,1028)
56800
(61日,931)
79800
(93日,858)
1-20m S:40×70×15mm
mini:40×54×12mm
無制限 ZENRIN/
GoogleMap
(S)待機45日
(mini)待機20日
GNET-S
G-NEXT 19800
(3960)
21800
(3114)
24800
(2480)
28800
(1920)
32800
(1640)
36800
(1472)
38900
(1296)
70000
(1167)
1-10m 48×76×23mm 無制限 ZENRINE/
GoogleMAp
待機60日 G-NEXT
GPSnext 19800
(3960)
21800
(3114)
24800
(2480)
28800
(1920)
32800
(1640)
36800
(1472)
38700
(1290)
68900
(1148)
1-10m 49×76×23mm 無制限 ZENRIN/
GoogleMap
待機60日 GPSnext
Pro-NEXT 18800
(6266)
22800
(3257)
28800
(16日,1800)
38800
(33日,1175)
69800
(65日,1073)
99800
(100日,1098)
1-10m 60×85×33mm 無制限 ZENRIN/
GoogleMap
待機90日 Pro-NEXT

先程はGNET-S(ジーネットエス)と同系統の機種との比較をまとめました。ここでは、GNET-Sより性能の高いGPS発信機をまとめました。具体的な性能についてはイチロクのProNEXTとProGPSを実際に使ってみた感想と口コミ・評判に実際に使用した動画を残しています。動画を一度見ただけで、GNET-Sよりもはるかに高性能であることが分かるかと思います。

リンク先の記事にもまとめていますが、車にGPS発信機を仕掛ける場合、GNET-SよりもProNextの方を強くおすすめします。

6.GNET-S(ジーネットエス)・GNET-mini(ジーネットミニ)の口コミ・評判

現在、口コミはありません。口コミ・評判は募集中です。


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